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2024年2月19日更新

筋痛性脳脊髄炎きんつうせいのうせきずいえん 慢性疲労症候群まんせいひろうしょうこうぐん とは

半年以上にわたって強い疲労感が続き、全身の脱力などによって、日常生活を送るのが困難になる原因不明の病気。
さまざまな症状が現れるが、例えば身体的負荷のあとに極端な消耗が起こることが一つの特徴。
そのほか、睡眠障害、認知機能障害を通常伴う。その他、立っていることができない、音・光・匂いの刺激や、頭痛、関節痛、筋肉痛のために生活の質が極端に低下するといった症状もみられます。
また、原因不明の発熱や、腹痛・下痢、体温調節が困難になるといった症状も比較的多くの患者さんでみられる。

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記者の想い

記者の想い

塚本明里さんに出会った2013年1月。「横になったままで、ごめんなさい」。リビングで横になってインタビューをしたのがファーストテイクです。カメラ片手に明里さんの自然な姿を取材を続けるうちに励ます意味でかけた言葉「明里さんが結婚するまでカメラを回すからね」。まさか実現するとは正直夢にも思っていませんでした。12年目に入った取材。「名古屋のお父さん」と呼んでくれ、いつしか何でも話してくれるようになった明里さんは“可児のかわいい娘”です。