中京大学4年生(豊川高校 卒、兵庫県出身)。
4月の日本選手権、100メートル背泳ぎで2連覇。
今回初めて派遣標準記録を突破したことで、遂に日本代表入り。
8月のアジア大会では銀メダルを獲得した。
身長159センチと小柄な身長を補うのは、
指導する草薙健太コーチが「日本人でここまでやっている人はいない」と語る
圧倒的な筋力トレーニング。
25キロの重りを腰に巻き、懸垂を繰り返す様は圧巻!
さらに最大の特長は、スタートにある。
両足を水面に触れずに構え、
空中を水平にロケットのように飛び出す。
草薙コーチと編み出した世界でただ1人の技術、
小柄な小西だからこそ実現できる最大の武器だ。
刈谷に拠点を置くVリーグ・ジェイテクト所属。
三重県いなべ市で生まれ育ち、今春 海星高校を卒業したゴールデンルーキー。
高校3年間、春高バレーの出場は逃したが、去年、高校3年生にしてVリーグデビュー。
187センチとバレーボール界では小柄ながら、抜群の跳躍力を持つ攻撃専門のサウスポー。
今年、18歳にして全日本初選出。すると6月のネーションズリーグでは、
リオ五輪 銀メダル・イタリア戦でスパイクにサービスエースと縦横無尽の活躍。
両チーム最多の22得点を挙げ、11年ぶりのイタリア戦勝利の立役者となった。
以降、全日本でもレギュラーも座をガッチリとつかみ、
今や「全日本バレーを進化させるキーマン」と称されている。
繰り返すが、若干18歳にして、である。
武器は、独特の速いテンポのジャンプから放たれる豪快なスパイク。
最高到達点は346センチは日本人アタッカーではトップクラス。
18歳の怪物を、『RISING ATHLETE』が地上波テレビ初取材!!
名古屋に拠点を置く実業団・トーエネック所属。
新潟・十日町市出身で、豊川高校~東洋大学を卒業した。
東洋大学では、兄・勇馬(現トヨタ自動車)と共に活躍。
全日本大学駅伝では2年連続の区間賞、
箱根駅伝でも1年生と4年生で2回 区間賞を獲得した。
6月の日本選手権 男子5000メートルで並みいるライバルを抑え、初優勝。
2020年東京五輪は「トラック(中距離)で狙う」と公言している、
日本が誇るスピードスター。
最大の武器は、レース後半の爆発的なスパート。
日本選手権では、残り150メートルでライバル達を置き去りにした。
その走りを支えるのが、上半身の柔軟性。しなやかな走りは他の追随を許さない。
8月29日に行われたアジア大会(ジャカルタ)で見事、金メダルを獲得!
岐阜市出身。「今、岐阜で最も東京五輪に近い男」と称される。
2020年東京五輪で正式種目となった「スケートボード」。
「パーク」と「ストリート」、2種類に分類される。
「パーク」は湾曲した滑走面のコースを45秒間滑り、
高速での空中浮遊や回転技の難度を競う。
5月には、日本選手権が初めて新潟で開催、笹岡は初代王者に輝いた。
ストリート発祥の競技だけあって、その練習スタイルは独特。
コーチもいない中、海外選手の動画を見ながら、1人で黙々とトレーニングに励む。
身長152センチと小柄な笹岡。
最大の武器は、「スピード」と「エア(ジャンプ)の高さ」
日本人ではまだ誰も成功していない大技、
『バックサイドヒール360グラブ』に挑戦中。
練習で成功させた様子をカメラが捉えた!