【名東 VS 三好】
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名東は5−3−2、三好は4−2−3−1のシステム。序盤から名東は前線にロングボールを入れるが、相手ディフェンスにスペースを消され、2トップにボールが収まらない。一方、三好は奪ったボールに対し前線の選手が動き出し、少ない人数で攻撃を組み立てるがラストボールの精度が低くチャンスを作れない。後半に入っても両チームとも前半と同様に戦うが、時間の経過とともに名東の前線にボールが収まり名東ペースでゲームが進む。互いに自分達のコンセプトを最後まで徹底し戦ったが、ややプレーに精度を欠いていたことが残念であった。最後まで諦めずにゲームをものにした名東の今後の活躍に期待したい。 |
〔得点〕 |
55分(三好) 渡辺貴彬/アシスト 恒川裕矢
58分(名東) 宮地晋之介/アシスト 林 泰成
93分(三好) 渡辺卓也
98分(名東) 林 泰成/アシスト 松原稔樹 |
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