社会貢献活動 〜皆さまの「心の真ん中」を目指して〜

朗読と音楽でたどる南吉の青春

7月29日(月)安城市民会館サルビアホール 朗読:前田麻衣子、水谷陽介 8月7日(水)安城市文化センター マツバホール 朗読:市野瀬瞳、松原朋美


「ごんぎつね」や「手袋を買いに」などの作者として有名な新美南吉。
2013年7月30日は、新美南吉が生誕してちょうど百年となります。
愛知県半田市で生まれた南吉は、25歳のとき、安城高等女学校(現・安城高等学校)の教諭となりました。
29歳の若さでこの世を去った南吉ですが、安城市は、彼が青春時代を過ごし、その短い生涯のなかでも最も充実し、幸せなときを過ごした場所と言われています。
その安城市でおこなわれた「朗読と音楽でたどる南吉の青春」では、中京テレビアナウンサーが南吉作品を朗読し、南吉が愛したクラシック音楽とともに、南吉の世界観を表現しました。

解説:岡崎女子大学教授 上田信道先生
演奏:ピッコロオルケスタ

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