悲願のステージ優勝へ
絶好調!!ウェズレイ独占インタビュー
 

Jリーグ2ndステージ前半戦が終了。
混戦のJ1の中で首位争いに加わり、悲願の初ステージ優勝の期待がかかる名古屋グランパス。
好調のチームを引っ張るのがエースのウェズレイだ。2ndステージに入り、8試合で8ゴールとゴールを量産して チーム初の得点王も見えてきた。
絶好調・ウェズレイに話を聞いた。
[10月1日取材]


□2ndステージ前半戦の振り返っていかがですか?
チームはとても良い状態だと思う。ホームで負けた1試合を除けば他の7試合はいい内容のゲームが 出来た。このままのペースで継続していきたい。

□1stステージと変わった点は?
すべてが変わった。グランドの外でも中でも変わった。グランド外ではチームの雰囲気が良くなり、 グランド内では以前に比べて自由が与えられた。自由な発想でプレーすることが許されるようになった。 それがいい結果を生んでいると思う。

□2トップを組むマルケス選手について・・・?
彼はスピードもあり頭もいい、あと試合の流れを一人で変えることの出来る選手だと思う。 彼のような質の高い選手と一緒にプレーできることはうれしく思う。 このチームには自由な発想が求められている。攻撃において前もって決められていることはなにもない。 その時の状況に合わせた最高のプレーを僕たちは目指している。

□チーム初の得点王の期待もかかりますが・・・・
チームの勝利が最優先。その流れの中で得点が決められれば最高だと思う。

□後半戦、1stステージ優勝したマリノスとの試合が残っていますが・・・
いいチームだと思う。監督にも恵まれている。2ndステージも首位を走っている。 このチームには気をつけないと思う。

□後半戦への抱負を聞かせてください。
もちろん僕はゴールするだけで、とにかくゴールを狙っていきたい。


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