クリエイターと企業を結び、
エンターテインメントで作品の価値を高める。
新時代のデジタルアート美術展。

 

一人で、手軽に、場所を選ばず創作可能なイラストレーション。コロナ禍の影響もあってか、いまイラストレーターが急増しています。ある調査では、イラストレーター・漫画家が「小学生のなりたい職業」第1位になりました。最近は、アニメーションMVやCMもよく見かけるようになり、アニメやイラストはもう”サブカルチャー”の域を越え、アートとの境目に近づいていると思います。

しかし、イラストやアニメーション、そしてアートの仕事だけで生計を立てられている人は、ほんの一握り。この課題をどうしたら解決できるか？ それが、私たちのプロジェクトのスタートでした。

2022年1月20-23日に、デジタルアートのオンライン美術展「出現画廊」が開廊しました。イラストレーターやアニメーター、3Dアーティスト、学生など、様々なクリエイターが約350人、WEB上に作品を展示。そこにオンライン商談システムを組み込み、テレビ局の営業ネットワークで企業の招致を行い、クリエイターと企業のマッチングの場を創出しました。

また「エンターテインメントで作品の価値を高める」をコンセプトに、コンテストやライブペイント、セミナーといった配信イベントを充実。通常のグッズ販売に加えて、今注目のNFTの導入も検討中。アートを、全国、全世界の皆様へ届ける取り組みにチャレンジいたします。

私たちもクリエイターの一人として、同じクリエイターへのリスペクトを忘れることなく、プロジェクト成功に向けて邁進いたします。 

協力：株式会社タジク