4月26日(土)は、こだま702号に乗り小田原へ。
名古屋駅07:38発で、小田原駅着09:39着。こだま号の所要時間を短くして欲しいと切に願う。
参考までに1968(昭和43)年10月のこだま102号は名古屋駅07:31発で小田原駅着09:25(この時間は小田原駅の発時間なので、着時間はもう1~2分早いはず)。
もっとも停車駅が、三河安城駅、掛川駅、新富士駅、三島駅の4駅増えてはいますが…。
その頃のひかり号の名古屋駅→東京駅の所要時間は2時間3分。
小田原駅から箱根登山鉄道に乗り、箱根湯本駅からは同鉄道の山岳路線に乗継ぎ。
撮影の名所、早川橋梁を眼下に、電車は高度を稼いでいきます。
大平台駅で下車。
シャガの花を見つつ撮影地に向かいます。
4月26日は「大橋史明先生と巡る箱根登山電車撮影会」というツアーに参加。
大橋史明(おおはしふみあき)さんは、主に箱根登山鉄道をテーマに制作を行っている写真家。
普段なら私が行かないところに連れて行ってくれるであろうとの期待を裏切りませんでした。
16000歩の楽しくも充実のひととき。
まずはこの写真の場所からスタートです。