昨日(5月2日)は、横浜シーサイドラインに乗りに行きました。
そもそもは1989年(平成元年)7月5日に新杉田駅~金沢八景駅間、10.6キロで開業した新交通システムです。
開業時の社名が横浜新都市交通で金沢シーサイドライン線という線名でした。現在の「横浜シーサイドライン」の名称となったのは2013年(平成25年)の事であるのを、今回改めて知りました。
この線に最初に乗ったのは1989年12月18日で、私には珍しく開業から近い時点で乗っています。
新杉田駅、14:07頃。
昨日はゴールデンウィーク中ということもあってか、普段なら10分間隔なのに5分間隔。よって14:10発ではなく14:15発に乗ることに。
その心はかぶりつきの席に座るため。無人運転のこの鉄道では、先頭のこんな場所に陣取ることが可能です。
私の座った右側にある「運転席」も通常なら座ることが出来ます。子どもならずともこの席に座らないという選択肢はありません。
次発の14:20発の電車の到着を待っていよいよ出発です。
分かり難いですが、左下の分岐器が動き、電車は走り出しました。
電車は快調に飛ばします。
ところで今回のブログの冒頭で、以前乗っていると書きましたが、何故今回が「完乗」なのでしょうか?それはまた明日書きます。