11月15日(火)。
こんな景色の部屋で目覚めました。
前日の夜景。京浜急行/穴守稲荷駅直近のホテル。
穴守稲荷駅発09:54、京急蒲田駅着09:59。京急空港線エアポート急行/逗子・葉山行きに乗っているのでそのままでも良かったのですが、敢えて10:02発の京急久里浜行き快特に乗ってみたりする。
京急川崎駅で下車し、目と鼻の先のJR東日本川崎駅に移動。
10:18発の南武線立川駅行きに乗車し、武蔵溝ノ口駅まで乗車。(写真は武蔵溝ノ口駅。10:37着)
ここで東急線に乗り換え。
お江戸の電車のシートはデザインがお洒落ですね。
溝の口駅発10:42、宮崎台駅着14:46。
宮崎台駅には水飲み場が現役で驚いた。下向きの蛇口は駅の掃除用でしょうか。
こうして東急電鉄/電車とバスの博物館に到着。
時刻表検索ソフト(時刻表アプリ)を利用すれば、事前に最短ルートの全ての時刻が分かる便利な時代。
何せ昭和から平成の半ばまでは、時刻表の地図で最短ルートを予想し、それぞれの鉄道会社の時刻は駅に着いて知るのが普通。トイレタイムをどこで取るかを事前に決めるなど不可能な時代でした。