名古屋市営交通100周年。
昨日から地下鉄開業当時に活躍した黄電(きいでん)/100形をモチーフにしたラッピングトレインが東山線で走り始めました。
NPO法人名古屋レール・アーカイブス会員の深見夏好さんが早速撮影に行かれ、写真をご提供頂きました。
なかなか良いじゃないか。というのが私の感想。
さて撮影された深見さんからのメッセージ。
『東山線の黄電メモリアルトレインは,5050形5177編成で,車両番号の下2桁が「77」になります。どういう経緯で,この編成が選ばれたのかは存じ上げませんが,「ラッキーセブン」の『7』という意味でも,ラッキーなのかもしれません。』
とのことで、きっとあたっていると思っています。
さて101年目の日常。
地下鉄としては昭和32年(1957年)11月15日からの65年目の日常。走る電車には黄色の帯があり、黄電の伝統は今も生きています。
昨日から配布のペーパークラフト。
100周年記念のドニチエコきっぷ。昨日からの発売開始。駅員さんからは台紙にきっぷを入れて手渡されました。
このきっぷ、昨日の段階で売切れている駅が出ていると聞いています。
台紙からきっぷを外すとこんな感じ。なかなか凝った演出。