稲見駅長の鉄道だよ人生は!!

稲見眞一

名古屋の鉄道136年史。本題を離れて(4)新瑞橋駅で信号機を操作しよう。

新瑞橋駅に展示されている信号機。実は操作できるのです。もっともこれを操作している人を見たこと無し。

色灯式信号機と灯列式信号機があり、両方とも体験できます。

まずはやっぱり青信号。

注意。

停止。この時の私を傍から見れば、ボタンを押しながら何やら写真を撮っている人。まあ気にせず楽しんでいました。

灯列式信号機は、車庫で電車の入換などの際に使用しているというのは知っていますが、それの体験が出来るのはかなりレアだと思います。私・個人の知る限りでは日本でここだけではないでしょうか?

さてこれは何でしょうか?是非新瑞橋駅でご覧下さい。

ショーケースに入ったこんな展示もあり。「展示物は非売品です」と書いてありましたが、

「扉への注意事項札 300円」とあります。

ひょっとするとですが、かつて昭和の時代に、東山線の藤が丘工場には、地下鉄部品の販売コーナーがあり、そこで使っていたショーケースと商品をここに持ってきたのでは無いかと推理しています。

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