津山まなびの鉄道館。
「まちなみルーム」では1時間ごとに定員制のジオラマショーが行われており、私も見学しました。
ただショーそのものは撮影が禁止されているので、今日はどんなジオラマなのかの紹介です。
津山の街並みと因美線の美しい風景が再現されたNゲージのジオラマ。
見る場所を少し動くだけで、印象が変わっていきます。津山城の桜が美しいですね。
こんな風景を見るのが好きで乗り鉄になったと言いたくなります。
このようなジオラマを見るとつい「私も頑張って作らねば」と思うものの、家に戻ればお約束のペースダウン。
でも刺激だけは確実に残っており、次作へのヒントあり。この駅ではホームの屋根が2種類の組み合わせになっているところ。
扇形機関車庫は放射線状の線路に美を感じます。
今は車両が通らない扇形機関車庫とは転車台を挟んで反対側。
どれだけの車両がこの地にあったのかを実感、そして回想に浸れます。
のんびりと過ごしたい施設です。