今日明日の2日間、えちごトキめき鉄道ではオヤ31 31(建築限界測定車)の内覧会が開催されます。
詳しくはえちごトキめき鉄道の公式サイトでご確認ください。
3月8日、「終了!」になると思ったら、何と。「オヤの中を見ませんか?」との有り難い提案あり。
尾灯の下にある「日本国有鉄道」のプレート。いざ昭和の日本に乗り込みます。
乗車してまず目に飛び込んできたのは達磨ストーブのある部屋。
その奥にはロングシートがあります。
ただ一見はそうだったのですが、形からすると、どうもベッドにもなる感じです。
記念写真。後ろにある矢羽根がこの車両の存在意義です。こんな時代が来るとは想像だにしませんでした。
それにしてもえちごトキめき鉄道の攻めの経営は注目ですね。
最後に矢羽根のアップ。1本1本に番号が振られています。以前、そうした記述を呼んだ記憶があったのですが、やはり自分の目で確認することは大事ですね。
こうして午後7時45分を少し回ったところで、直江津D51レールパークをあとにしました。
この日のJRの切符。