4月9日。
奥羽本線天童駅。
将棋の町だけあって、歩道には将棋の駒あり。
倉津川の枝垂れ桜です。美しいですね。行く日を選べばライトアップも楽しめるようです。
そして米屋さんの写真展会場からこの日の宿泊地である山形市への戻りは…。
普通電車でも20分程度の距離。本数も1時間に1本は最低あるので、この選択は「敢えて」です。
その理由は天童駅発17:49のつばさ156号東京駅行きが銀色デザイン復刻編成であろうとの予測が出来たから。
この辺りは鉄ちゃんあるあるでご笑覧ください。
山形駅着18:02の10分ちょいの旅。これで車内に何か特別な装飾でもされていればモチベーションが更に上がるのですが、そこまでには至っていませんでした。
山形新幹線山形駅。初めてこの場所に立っています。
実は奥羽本線自体は全線に乗っているのですが、山形新幹線の赤湯駅~新庄駅間は乗っていません。その理由は山形新幹線と言う名前はあるものの、在来線の改軌(1067mm⇒1435mm)で、乗り潰しをする私にとっては、新幹線車両に乗ることが記録保持の目的となっていないからです。
一方、秋田新幹線を乗っているのは、たまたまの旅の日程と言うしかありません。
こうしてこの日、銀色のE3系に乗るという思い掛けないプレゼントが私の手許にやって来ました。