世界遺産「サフランボル」フドゥルルックの丘から街の中心、チャルシュ広場(Kazdağlı Meydanı)に向かって坂を下りていきます。
花の名前は分りませんが、可憐さに惹かれて撮影。一瞬、(葉が無ければ)淡い色合いが桜の花に似ていると思いました。
屋外で火を使うお宅。撮影を快諾して頂きました。
サフランボルの伝統的な建物とのこと。
2階部分が張り出すことで、その下は、雨降りでも濡れずに歩けるそうです。
ブドウの樹。日陰を作る目的もあり。
伝統的なトルココーヒーのお店。
こうしたセットで出てくると聞きました。
野良ちゃん。
耳にタグがついており、野良ではあるものの管理はされているようです。ただ全ての犬に付けられているわけでは無さそうでした。
こうした狭い道を散歩するのは楽しいですね。
サフランの花。チャルシュ広場(Kazdağlı Meydanı)に出てきました。
世界中から来た観光客多数。
どこかの国の宅配便の車と色が似ていますが、これがサフランボルの市民の交通機関であるミニバス。トルコ語でドルムシュ(Dolmuşu)と言い、始発と終点が決まっている乗り合いタクシーというかそんなような交通機関だと聞きました。
ここサフランボルだけではなく、全国各地で走っており、但し、交通渋滞の激しい大都市イスタンブールは廃止されたそうです。
ひっきりなしに走っており、ある意味壮観です。
ただサフランボルの旧市街は道が狭いこともあり、ここには公共交通としての(大型の)路線バスは、入ってこないように見受けました。
私たちが乗っているような大型の観光バスも旧市街のこの狭い道を走ることから、ところどころで渋滞あり。
サフランボルへ向かう途中にあった製鉄所。線路が見えた気がし、アンカラに向かう途中まで同じ道を通ると聞いていたので「ひょっとしたら」と狙っていました。
また内陸の製鉄所なので、鉄道は繋がっているであろうとも推察していました。ただこの写真が精一杯。ここからどこかへ向かう線路があるのも確認出来たのですが、道路とは離れており詳細不明。
この日の宿泊地アンカラには20時頃の到着。ビュッフェの晩ご飯が美味。トルコでの2回目の食事にして、野菜が美味しいと確定宣言!