稲見駅長の鉄道だよ人生は!!

稲見眞一

名鉄枇杷島分岐撮影会に参加しました。

年は新しくなりましたが、今日からは昨年の鉄活報告です。

11月23日(木・勤労感謝の日)。

名古屋鉄道の「枇杷島分岐撮影会」に参加しました。

 

参加の申し込みから受取りまで、全てがスマホのアプリで、さあ困ったというのが最初の感想でした。

デジタル・デバイド=「インターネットやパ ソコン等の情報通信技術を利用できる者と利用できない者との間に生じる格差 」(総務省 平成23年版 情報通信白書 第2部第2章第2節から転載)という言葉を噛みしめる。

それでも何とか1DAYフリーきっぷを引き換え、集合場所の須ヶ口駅へ。

受付時間の10:45よりも少しだけ早く着いた須ヶ口駅。集合場所には受付待ちの長蛇の列が出来ており、私のようなスマホアプリに慣れない人も多いのだろうと思っていたら、すんなり先頭へ。

受付係の人がテキパキと参加者に操作方法を伝えており、当初画面から参加証の受取り、プレゼントの撮影会参加オリジナル限定グッズの受取りまであっという間。正直、ホッとしました。

須ヶ口駅から枇杷島分岐までは2000系に乗車。

「団体」が四カ国語表示。当たり前ですが初めて見ました。そして11:15頃、須ヶ口駅発。

参加者の多くは、まず今回のイベント限定グッズ販売コーナーに並んでいましたが、私はそこには参加せず。

それはさておき、限定グッズのラインナップはいい線をついていると思いました。中京テレビでチュウキョ~くんグッズの企画・製造・販売をした者からすると、こうしたグッズの製造~販売にはリスクが付き物ですが、その努力の成果はこの行列に現れているといって良いでしょう。

この場所ならではの写真ということで、まずはパノラマスーパー6連の横打ち写真。6両入るのでは思っていたのですが、5両で撃沈。

ならばと言うことミュースカイ+ミュースカイでどうだ!

ここは(人物込みの)記念撮影スポット。

でも面白いのでここでしか撮影出来ない写真として1枚。

そしてまた1枚。この場に立って思ったのは、「面白い場所」で「ここでしか撮影出来ない写真」はあるけれど「自分のスタイルに沿った写真撮影」はなかなか難しいかもと言うこと。

でも割り切れば楽しみ方はひとそれぞれ。

時間が経ち、人がばらけて来たので、ミュースカイの横打ち写真を撮影。テーマは「撮影会を楽しむ人々」。

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