先月(5月)20日の活動から。
スーパーの4階にある名古屋パノラマ倶楽部が活動する会場の入口に、車庫に見立てたレイアウトを置いてみました。これでどんなことを楽しんでいるかが買い物客の方達にも少しは分かり易くなったかも。
車両は長野電鉄2000系。(会員さんの所有です)
私にとって、昭和の名車の位置づけ。運用を離脱してもう10年が過ぎました。
夏の走行会を目指し、実際に建物などを並べ、より具体的な検討。
更に皆さんが以前作ったジオラマパーツを仮置きして、イメージを確かめます。
裏側を見ると「えっ!」という感じですが、逆からみれば実はちゃんとした丘(山)となっています。
私が作ったものではありませんが、ちょっと訳知り顔で語ってみる。
ところでここから建物製作の一端を紹介します。私自身、実際にこの道に入るまでは全く知らなかった世界です。
初心者向けの着色済みのパーツを組み立てていくキット。まあプラモデルだと思ってください。
さてこれは何の部品でしょうか?
答はバスの車庫でした。
基本的に説明書の通りに作っていくだけ。
完成。
裏に回ってみました。
覗き込まないと見えない部品もいろいろあります。これらは最初から組まれたものではなく、私が1つづつはめ込んでいます。
単調な作業ですが、意外と根気が続きます。
他の建物の部品ですが、このようにピンセットでつままないと持てない位、小さなものも結構あります。
この日作った建物群。やっぱり昭和だ!