木立の中にある木造の建物。
国有林の伐採をするために敷設された森林鉄道の車庫。
移設されたものでは無く、再現建造物との解説がありました。
正面に廻ると目に飛込んできたのは木材を積んだ運材車。
右側に比較的大きなディーゼル機関車。
奥には如何にもの小型のディーゼル機関車。
森林鉄道トローリーと解説にあった何か。トローリーは台車とかの意味のようなので、言うならば自走台車。みたいなものでしょう。
ここだけ切り取れば、森林鉄道の廃線跡に残るレール。こんな感じで、ポツポツ降る雨の中を散歩しました。
さてここに来た目的を最後にトライ。
14:50、馬車が動き始めました。
こうして見れば雨もまたよし。
晴れていれば、紅葉はもっと鮮やかだったことでしょう。
撮っても乗って楽しい馬車鉄道でした。
線路の間に残る蹄のあと。
開拓の村のバス停。
開拓の村では、傘の無償貸出があり、その傘は、バス停での返却OKとなっていました。
これはなかなか良いサービスですね。
開拓の村発15:30の新札幌駅前行き。
途中から帰宅の高校生が乗り込み、想定外の満員バスでした。
新札幌駅からは「すずらん8号」に乗車。
全車指定席となったので、やはりというか空席の多い列車でした。
苫小牧駅近くのホテルは、少しだけトレインビュー。
この日の夕食はコンビニで調達。まあよくあるパターン。