長崎「池島炭鉱体験」からの戻り。

そのままバスに乗っていてもホテル最寄りのバス停にいけるのですが、そこはそれ電車に乗継ぎ。

赤迫(あかさこ)から乗る電車は1系統崇福寺(そうふくじ)行き。
3系統蛍茶屋(ほたるぢゃや)行きではホテル直近の五島町(ごとうまち)には行きません。

停車していた3系統が直ぐに折り返すかと思ったら、後から来た1系統が先発。15:40発。

ガラガラで出発かと思っていたら、続々と乗客が来て、良い感じで出発。
乗った感想…3~4電停程度の短区間乗車の方が結構います。
常時立っている人がいて、どこかで乗客がゴソッと入れ替わることはありませんでした。
ターミナルと言える長崎駅前電停ではそれなりに乗降はありますが、名古屋の地下鉄の名古屋駅、栄駅ほどのインパクトはない印象。


ところで手の届く場所に降車ボタンがなく、どこにボタンがあるかと探しつつ他の乗客の方の動きで知ったのは、まさかの自分の座っていた席の背中の所にボタンあり。

ホテルの部屋に戻り、窓から眼下を見下ろします。

実は3泊4日の今回の旅で、このホテルの同部屋での通し予約が出来ず、土曜日のこの日はトレインビューとなりました。
実はこの日、稲佐山に夜景を見に行こうと思ったのですが、あまりの雨の強さに断念。

速攻で近くの居酒屋さんに避難。

*五島海山 彩々造り盛り合わせ

*鯨の竜田揚げ

*〆は五島うどん地獄炊き
※五島うどんは美味しかったので、帰路長崎空港で自宅へのお土産に買いました。

寝る前に池島炭鉱の思い出整理。

1人に一袋の石炭。思ったよりも軽くてビックリ。
