11月16日の大宮/鉄道博物館。
昼食は鉄道開業150周年記念メニュー「日本食堂/特製ワンプレート」。
オムライス、ハンバーグステーキ、カニクリームコロッケ。美味しゅうございました。
昼から一口、ビール。旨し。
スマホに「てっぱく抽選アプリ」を入れ、レッツ!!チャレンジ!
何事もやってみるものですね。見事にD51のシミュレータを引き当てました。もっともこれで運を使い果たし、他の抽選は全て外れ。でも一番やりたかったのが当って大満足。
実は2010(平成22)年12月5日に訪問した際にもこのD51のシミュレータを体験しています。その時は夕方にキャンセルが出て、再募集がかかっていたのに私が気付き、それでなんとか体験できたというあり得ないラッキーな出来事でした。今回もですが、このD51とは縁がありますね。
D51の運転台。2018年6月28日に、真岡鐵道で運転体験をした以来のこの光景。
初級コースの運転区間は花巻駅~新花巻駅間。つい先日、撮影に出掛けたばかりの場所。係の方の指導の下、ワクワクドキドキの時間が過ぎていきます。
動揺装置により、蒸気機関車特有の振動も再現されており、これがまたリアル。(と言っても本物のD51に乗って本線を走った経験がないので、あくまでも推測です)
楽しかった!の一言。そして「運転評価」ですが、まずまずでした。また挑戦したいですね。
時間の制約が無くなったので、あとはゆっくり散歩気分。
転換クロスシート時代を知る人も今や少数派でしょう。この時代のB席は難行苦行そのものでした。(と、あえて言いたい)
「This is the Hikari Super Express bound for SHIN-OSAKA」だ!
新幹線が開業から半世紀を超え、さらにそこから月日が流れていることを改めて実感していました。私にとって、東海道新幹線が「特別な乗りもの」から「日常の交通手段」となったのは就職した1977(昭和52)年から。ときには週に二度ほど往復することもありました。
一方、東京駅から出発するJR東日本の新幹線は、私にとっては日常風景ではなく、旅の交通手段です。東北・北海道に出掛けたくなりました。