芳賀・高根沢工業団地行きの電車に乗っていたとき、ちょっと気になった飛山城跡で途中下車。
今回、ライトラインの数箇所でこうした撮影をしていたのですが、センターポールは思った以上に手強かったというのが偽らざる感想です。
これで奥に山でも見えていれば、自然の中を行くトラムの図という写真になるのでしょうが…。
来年の春になれば、「水鏡」が期待できる???
秋になれば頭を垂れる実りが見られる???
そもそもこの電停で下車した理由ですが、丘陵地帯を越えるために、高架線のアップダウンが2段構えとなっていたので面白そうと思ったのですが、太陽の向きをちゃんと考える必要がありそうですし、それ以前に、ここでどう撮るかについては、私の経験値が少ない気がしました。
ただ電車の本数が多いので、短い時間でも様々な試行錯誤が出来ます。それは楽しい。
さて宇都宮駅東口に戻ってきました。
さあもう少しこの辺りで撮影し、それから名古屋に帰ることにしましょう。