台湾(6)新營鐵道文化園區。
台湾南西部の町、台南市。
現在の人口は1,851,244人(参照:臺南市政府民政局ウェブサイト)という大都市。
※人口だけで言えば、札幌市と福岡市の中間あたり。
そんな町に、線路幅762mmという狭軌の保存鉄道があり、今も観光列車が運行されています。
施設名は「新營鐵道文化園區」。かつて台湾南部に張り巡らされていた製糖鉄道の名残りで、ここに限らず台湾には数カ所、同様の施設があります。



ナローのヘロヘロ線路が好きな私。

たった1両で走るというのも私の心を鷲掴み(わしづかみ)。

大都会を背景というのも台湾ならでは。


パパイヤ畑を行く「勝利」号。


それにしても台湾の凄いところは、公共の交通機関ではない観光鉄道が、施設から出て市街地~郊外を走っており、そこには踏切も存在すること。
例えるならば京都鉄道博物館のSLスチーム号が、館内を出て、京都の市街地にまで足を伸し、そこに踏切があると思って下さい。
これは鉄道文化に対する考え方の違いなのですが、ちょっと羨ましく感じる私がいます。
(参考)
台湾が日本統治時代、日本は世界でも有数の砂糖生産地でした。
という話は何度か聞いており、またこれだけ製糖鉄道があったことからすればその通りだとは思うものの、実際に何位だったかの統計は、私はまだ探しきれていません。
