金沢駅発11:57のはくたか562号は富山駅着12:19。続いて乗車のはくたか564号は13:19発。
その間に昼食と富山地方鉄道の市内電車の撮影。
この顔出し看板セットは秀逸。それぞれの車両のイラストの説明書きは、それぞれの車両についてかと思ったら、よもやの全部「路面電車のまち富山」。富山ならあり得る。
時間があればちゃんとした食事をします。但し原則、駅構内もしくは駅から歩いて1~2分までの飲食店限定。
富山駅名物、新幹線駅直結の路面電車の停留場。
富山駅の北側。富山港線を行くセントラム(CENTRAM)。
サントラム(SANTRAM)。富山では低床車の活躍が目立ちます。
駅の南側に出て、まずは8000形。
トラムが行き交う街には活気を感じます。
昭和の古豪7000形とも出会えましたが、残念ながらポートラム(PORTRAM)だけは会えずじまい。もっとも30分足らずの時間でしたので十分な成果でした。
ところでこの撮影をしている最中に、SNSで悲報が入ってきました。
オヤ3131の前を走っていた電車の遅れ。
乗客の救護のためということでこればかりは致し方ありません。
入場券を買い、ホームでオヤ3131を待ち受け、撮影してから新幹線で糸魚川駅を目指す予定でしたが、それを諦め、新幹線ホームに移動。
糸魚川駅に向けて出発しました。