タイトルはモ513ですが、その前に岐阜駅での「ひだ5号」+「ひだ25」号。
連結作業は撮影しませんでしたが、今更ですがキハ85系の姿を残す必要を感じ始めています。
JR岐阜駅北口広場に静態保存されているモ513。ペデストリアンデッキから目に付くところにあります。
丸窓電車で親しまれていたモ513。1926(大正15)年に誕生し、2005(平成17)年まで活躍しました。
市内を走っていた電車とは言え、あまりに細いその表情。
見学台があるので、車内に入ることは出来ないものの中を見ることは出来ます。
石畳の線路もあることから、元々岐阜市内線があった場所にも見えますが、そんなことはありません。でも、電車が今にも走り出しそうな錯覚に陥りそうです。
その美しい姿に、保存車両ながら魅了されてしまいます。
実はBトレインショーティー を持っている。
岐阜に行く機会があれば是非、JR岐阜駅前のモ513に会いに行って下さい。