2月24日(土)、おでんしゃプレミアムの前の鉄活は樽見鉄道散歩。
大垣駅発10:41の樽見駅行きに乗車。
観光列車ねおがわ号なので、
つり革は鮎型。
そしてこの日は「たにぐみ盆梅展列車」が運転日なので2両編成。
前の車両が「たにぐみ盆梅展号」の専用。後ろの車両が“定期列車”です。
このヘッドマークを、大垣駅では時間の都合で撮影できなかったので本巣駅で撮影。
合わせて本巣駅ではのと鉄道の応援もさせていただきました。
ところでここ樽見鉄道では駅名標の更新が行われていました。ただいつから行われているかは不明です。
織部駅を出たあたりから、風景が平野から山里に移ろいます。
静態保存されている客車のある谷汲口駅で、「たにぐみ盆梅展号」の乗客全員と、一般車両の乗客の半数が下車。「たにぐみ盆梅展号」の車両はここから回送で樽見までの区間を往復します。
神海駅着。
今回の鉄道散歩の目的は、この4月8日のダイヤ改正で、ここ神海駅で交換する列車がなくなり、おって神海駅と樽見駅が分岐器のない棒線の駅となることが発表されたことによります。
今年の桜ダイヤが実施される3月23日から4月7日までは、この駅での交換が見られますが、私自身がそれを見に来れるかどうかは分かりませんので、輝く線路が分岐する姿を今のうちにと見に来たのです。