「蒸気機関車に再び命を、昭和の汽笛を次世代へ:大鉄100周年企画」。
C56-135号機の復活をかけ大井川鐵道が行ったクラウドファンディングは4,313人の支援により84,226,200円を集めました。
私も支援を行ったのですが、そのリターンの一つ、「蒸気機関車C56形135号機の動態化を目指すクラウドファンディング達成記念入場券」が届きました。
そこには16駅の入場券がありますが、空き枠が4つあり。
実はこれ、最終目標の1億円を達成していれば全て埋まっていたはずなのですが、8000万円台の達成と言うことでここまでとなっています。
9000万円達成していれば青部駅と崎平駅が加わり、1億円で門出駅と千頭駅が更に加わり大井川本線全駅コンプリートとなったはずでした。
もっとも受け取った私の感想は、「よくぞここまで集まった」であり、これも一つのメモリアル(記念碑)ととらえています。
ところでこのクラウドファンディングのリターンの一つ『思い出支援コース:【イベントご招待】久野知美&南田裕介と山本豊福と大鉄社員による「鉄を語る会」』が3月5日(日)に開催され、私の友人達も参加されていました。正直言って色々な支援の選択があり、私自身、かなり迷いました。そして長い期間かけて楽しめるものにした次第です。
最後に、「大井川鐵道を応援しています。」と高らかに宣言しておきます。