ナッツをつまみにワインを傾ける。
食事の前のくつろぎの時間。
アトランタ時間の23時少し前(日本時間では1月11日の13時少し前)、食事が始まりました。
メニューを撮影し忘れ、半年前の食事がどんなだったか思い出せません。メインが煮込み料理であることは間違いありませんが…。
アトランタ時間の午前5時過ぎ。
アトランタからブエノスアイレスまでどんな経路で飛んで行くのだろうと確認。
分かったのはペルーの上空を飛び、一旦太平洋に出て、それからアンデス山脈を越えていくこと。
La Paz(ラパス)は内陸国ボリビアの首都。Santiago(サンチャゴ)はチリの首都。
Cordoba(コルドバ)は、アルゼンチンの第2の大都市。
見事な雲海。
雲の上に顔を出す山。日本なら○○富士とかの名前がつきそうですね。
アンデスの山並みを越えていきます。
山を越えた先の平野は雲の中。人工物が何も見えません。
アトランタ時間の午前6時、ブエノスアイレス時間の午前8時頃。着陸の1時間ほど前に軽食が出ました。本当に軽くのつもりがヨーグルトのあまりの量に絶句しつつ、シリアルも入れて完食。ここはアメリカ。
飛行ルートの最終チェック。
はるばる来たぜブエノスアイレスへ。
見渡す限りの住宅街?
1月11日(木)朝09:03(日本時間の21:03)、ブエノスアイレス・エセイサ国際空港(Aeropuerto Internacional de Ezeiza)=正式名称はミニストロ・ピスタリーニ国際空港(Aeropuerto Internacional Ministro Pistarini)に着陸。さあいよいよ本格的に昼夜逆転生活が始まります。でもこれに慣れなければ、南極を楽しむことは出来ません。
我が人生で、訪問する日が来ることを、ほんの少し前まで予想すらしていなかった国。