鉄道模型を始めたこともあり、気になるのがジオラマ。今回ほど熱心に見て、また撮影したのはここリニア・鉄道館では初めてのこと。スケールの違いがあるので、そのまま作ってみようとはなりませんが、大いに参考にはなります。
リニアの立体交差部分。実際には見ることが出来ない、地下の駅部分をスケルトン(骨格)を生かし、それ以外を透明にして内部を見せるようにしています。これから私がこのような大きなジオラマを作るかどうかは別にして、どこかで何かに生かせそうだと思っています。
私が苦手で、まだまだ修行が足りない人の配置。
季節ネタの「門松」や「謹賀新年」の置き方といいヒントが一杯。
線路をどう組み、ジオラマをどう作るかという前に、全体のイメージというかストーリー作りが必要だというのは最近、分かってきましたが…。
ここからは撮り鉄。
昼間もいいけど夕景もなかなか。
流し撮り。最近、模型を撮るのが楽しくなってきている。
冬場の屋外での撮影は、高齢者にはその寒さが骨身にしみます。春に向けてのウォーミングアップには最適かも知れません。