2月8日(木)、所用で金山に出掛けました。ついでにちゃんと撮っていなかった金山総合駅前のパブリックアート探訪。
「共生の使者」という題の石像。真ん中に日本があります。
「自分たちにできることは、世界を見て、知り、
感じること。世界は大きくて広いため、気がつか
ないこともたくさんある。世界中の人々に光があ
たるように、世界について学ぼう」
足立匡平(名古屋経大市邨中学校)
原案を造ったのが小学生と中学生だったことを知り、驚きました。
ただ通り過ぎていたこれまでと、この像の見方が変わった瞬間。
もう一つあるのが「うずくまる女」。イタリアの彫刻家エミリオ・グレコ作のブロンズ像。1971年の製作のようですが、いつからここにあるのかの記憶が私にはありません。
連休のひと時、駅前芸術散歩は如何でしょうか?