
JR西日本高山本線のホーム。近い将来、JR西日本在来線の富山県内の路線はここから猪谷駅間だけになります。

あいの風とやま鉄道富山駅発14:45、泊駅行き。

西入善駅着15:23。

こちらは同じ西入善駅でも富山駅方面の駅名標。
2つの違いがお分かり頂けますでしょうか?

駅名標の上にある同鉄道のロゴを参考にご覧頂きたいのですが、海側の駅名標はブルーの曲線、そして山側の駅名標はグリーンの曲線が入っているのです。
同鉄道の公式サイトによれば「ロゴデザインにある2本の曲線は、富山に吹く柔らかで優しくさわやかに吹く風を表現すると同時に、お客様にあいの風とやま鉄道に同じ心地で乗っていただきたいとの想いを表現しています。
色は、あいの風のさわやかさと富山湾の神秘さを表現したブルーと、富山県の豊かな自然を表現したグリーンを使用しています。」
とあり、よくよく泊駅行き電車を見てみたら、

車体も塗り分けされていましたが、海側、山側のそれぞれの色は駅名標とは異なっていました。

富山県を流れる黒部川の扇状地で、名水が湧き出る入善町。その代表的な湧水がここ「高瀬湧水の庭」。

よく無味無臭というのが水の評価だったりするのですが、ここの水は気のせいかも知れませんが「無味無臭なのに、何故か美味しく感じる」のが不思議です。
ところで、西入善駅で電車を降りたのは、富山駅で待ち合わせをしていた方の自宅に向かうため。ただこの駅が最寄りということではなく、同行者が駅前の駐車場に車を入れて、鉄活をしていたことによります。そしてその車に積んでいたものは…。

何のための訪問かと言えば、それはNPO法人名古屋レール・アーカイブスの蔵書の一部を運び入れて保管するため。
事の始まりは10年以上前に遡りますが「南海トラフ地震」対策。名古屋市内の事務所一か所だけで保管するのではなく、富山県在住の会員さん宅でも預かってもらうことで万が一への備えとしています。
そうした搬入も今回で3回目。雑誌を中心とした書籍です。

数年ぶりの再会を終え、名古屋に戻る車にしばし同乗。16:35、燃えるような夕日に向って車は走ります。
