1月4日(水)の名古屋市営地下鉄4駅を訪問したリポート、今日はタイトルの2駅です。
その前に新瑞橋駅。ちゃんと「太閤通」になっています。当たり前ですが。
左下の「お知らせ」シールはまだ残っていました。もっとも実害はないので、「急がなくても大丈夫ですよ」と交通局の職員さんに伝えたい。
この日から稼働開始の駅名標。
熱田神宮の最寄り駅は「熱田神宮西」駅ですが、熱田神宮伝馬町駅で下車し、熱田神宮に参拝して熱田神宮西駅に向かうのも、個人的にはお勧めのコースではあります。
熱田神宮伝馬町駅の1番出入口に向かう階段。この改称に合わせ、装飾が施されました。
1月3日同様、熱田神宮に参拝し、ここ熱田神宮西駅に到着しました。熱田神宮伝馬町駅から参拝時間を除くと徒歩で20分ほどの距離。
始終発時刻表は、「神宮西駅」の上にシールを貼ったパターンでした。
シールを貼るか剥がすかの二者択一で、手間と今後を考えた選択なのでしょうね。私の勝手な推測ですが、時刻表は「変わる可能性」があるので「貼る」を選択した気がしています。
構内案内図は更新されていました。
熱田神宮西駅の正月の風物詩。
熱田神宮西駅。納得の駅名ですが、熱田神宮の東側にあるバス停は「神宮東門」なので「熱田神宮西門駅」でも良かったかなとは個人的な感想。
参考までに熱田神宮の東側にあったかつての名古屋市電の電停名は「熱田神宮前」でした。