稲見駅長の鉄道だよ人生は!!

稲見眞一

鉄道模型のコラム記事「脱力模型鉄道倶楽部」、10月17日更新。

中部テレコミュニケーション(コミュファ光)が運営するウェブサイト/おとなのサークル活動「ClubJiVE(クラブジャイブ)」の「脱力模型鉄道倶楽部」を更新しました。

今回のテーマは「車両の修理」。私の担当です。

https://join.commufa.jp/clubJive/entertainment/s-inami009?page=1

鉄道模型を始めてみて、直面する問題は結構あります。その中の一つが壊れた、もしくは部品が脱落した車両の修理。

要修理の車両をこのボックスに入れ、時間があるときに、順番に対処しています。

この連結部分(カプラー)が外れたので、それを元に戻しました。これはもっとも簡単な部類。

8620形は煙室扉と除煙板(デフレクター)が外れたので、その補修。

部品が幾つか写っていますが、その全てがこの機関車用ではないものの、私の管理が十分でないため、何か関係ありそうなものは全て出しています。

これで一応、ものははまりました。これから試運転。

こうしたことは、鉄道模型を始める前は知らなかった世界。要は実車と同じで、修理技術なくして鉄道は成り立たないことを知ったのです。

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