稲見駅長の鉄道だよ人生は!!

稲見眞一

大井川鐵道 応援鉄第3弾(7)大井川ふる里弁当に舌鼓。

4月1日。行政であったり、多くの企業での新年度が始まります。ということでこのブログも新年度を向かえます。これからもご愛顧のほどお願いいたします。

団体での乗車。それゆえ乗車券代わりのに旅の記念の乗車証明書をもらいます。

そう言えばホームにたぬきさんがいるのを思い出しました。

背中に哀愁を背負っていると書きたかったのですが、それほどでもないかな?

古い蒸気機関車の保守は何かと大変なのは何となく素人の私でも見当がつきますが、例えばここにあるボルト類で、図面上はOcmOOmmとなっていても、経年もあって、ほぼそうではないそうです。それが何十個とあって、それがそれぞれ微妙に異なっている…。保守とは、そうしたことを乗り越える作業と聞きました。  

東海軒の大井川ふる里弁当。

毎度のお馴染み。今回はツアーの昼食ですので、他の選択はないのですが、最近は、SL列車で食べるならやはりこれかなと思っています。

特に川魚の甘露煮(今回はニジマス。先回はいわなでした)が私の好みですが、味もさることながら、このどちらかと言えば素朴な弁当を客車の座席で食べるという風情が気に入っています。

お弁当を食べ終えた頃、神尾駅/かみおたぬき村に到着。

可愛いですね。

久しぶりにその顔を確認しています。

停車中。間もなく出発。

その頃、車内ではNHKさんが大井川鐵道広報/山本豊福さんの取材中。

スマホでの撮影シーンもあり、私の知るテレビの世界とは次元が異なっていることを知りました。

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