名古屋市交通局の地下鉄駅には、この「災害時避難案内 駅周辺マップ」が置かれており、誰でも持ち帰ることが出来ます。
駅構内で火災が発生したときの避難経路図もあり、私のように定期的に利用する駅がある場合は、一度は見ておくことをお勧めしています。
一時避難場所(地震発生時)、一時退避場所、退避施設などがあるのを、私はこの冊子で知りました。
それにしてもこの冊子を持っていく人を見かけたことがありません。帰宅困難者、帰宅難民ということばがありますが、正にいつそうなるかは分かりません。せめて落ち着いて行動するためにもこうした情報を知っておくことは必要だと思っています。
9月1日の防災の日から少し時間が経過しましたが、備忘録として書き留めておきます。