ジオラマではありません。模型を走らせるためのレイアウトです。
ベースとなっている台は横180センチ、奥行き90センチあります。あと数年を目処にジオラマを組み込んでいきたいと思っていますが、今はただ走らせることを楽しみにしています。
外側の地上(想定)の線路は新幹線対応。最少通過半径という言葉を、Nゲージレイアウトを自分の部屋で組み始め、初めて知ったという体たらく。Nゲージならそれほど場所は取らないだろうと勝手に思い込んでいましたが、新幹線を走らせるには相応の広さが必要と分かり、知人の勧めもあってこうなりました。
なお高架線は在来線の車両を走らせるのと、地上と合わせて同時に4編成が走ったら小さな子どもでも楽しめるだろうと想い、設置しました。
ただあまりに殺風景なので、架線柱を着けることにしました。
パーツをニッパーで切り出すだけというあまりのあっけなさに驚き。もっと面倒な作業が待っているのではビクビクしていました。
とりあえず1個、置いてみた。「おっ!良いじゃないか」と自画自賛。でも切り出した部品を所定の場所に置いただけ。
高架線一周で24本。販売されているセットを使い切って終了。作業時間は、あまりの短さに恥ずかしくて書けない。
地上には「のぞみ号」30周年記念で300系を置いてみた。
Nゲージでも基本セットの8両編成が結構長いことを実感。
ところで今後、地上線を電化するかどうかですが現在思案中。さてどうしたものか?