鉄印帳の旅もいよいよ大詰めです。
なお話しの流れとしては12月30日にUPしました「鉄印帳の旅(65)西九州新幹線武雄温泉駅。」の続きで、何故九州佐賀国際空港なのかの解明から始まります。
深夜11時過ぎの東京総合車両センター田町センター。
12月14日は佐賀空港から東京/羽田空港に飛びました。鉄印帳の旅の旅はまるでパズルを解くような日程を組んでいましたが、これもコロナ禍の中で「まん延防止等重点措置」であったり「緊急事態宣言」が発出されていない時期との見合いの中で、出来る限り合理的に回ることを心がけていたゆえの選択。
また長期間の外出を避けるべく最長2泊3日までと決めていたので、それとの兼ね合いで例えば北海道~東北を一気に回ることもしませんでした。考えようによってはもたつきながら、もがきながらの鉄印帳の旅でした。
それもあって関東エリアでは鹿島臨海鉄道と真岡鐵道がこの12月15日時点で残っていたのですが、この2社は敢えてというかスケジュールのやりくり上、意図的に関東最後の鉄道事業者に選びました。
さて鹿島臨海鉄道の鉄印。4種類あり、鉄印帳に貼ったのは左上のものです。
旅のスタートは品川駅。
品川駅発 09:45 ひたち7号(いわき行) 8番線発
水戸駅着 11:05
水戸駅発 11:15 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線(大洗行)
大洗駅着 11:33
【鹿島臨海鉄道の鉄印】
大洗駅発 11:44 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線(水戸行)
水戸駅着 12:00
水戸駅発 13:00
友部駅着 13:14
友部駅発 13:18
下館駅着 13:58
下館駅発 14:31 真岡鐵道(茂木行) 125レ
真岡駅着 14:55
【真岡鐵道の鉄印】
真岡駅発 15:31 真岡鐵道(下館行) 2130レ
下館駅着 15:55
下館駅発 15:59 水戸線(小山行)
小山駅着 16:20
小山駅発 16:33 なすの278号(E5/H5系)(東京行)
東京駅着 17:16
以上が12月15日のスケジュール。
今時、水戸に向かうならば「品川駅発」でしょうとばかりに敢えて選んだ「ひたち7号」。そして品川駅前のビジネスホテルでした。