先月、8月21日(木)から29日(金)まで、アフリカ・ケニアへのツアーに参加して出掛けていました。
大自然を堪能する旅ではありましたが、それだけではない考えさせられることもあった一週間でした。
今日から少しずつ紹介させて頂きます。
(8月21日)
ケニアへのルートは、成田空港~エミレーツ航空~ドバイ空港~エミレーツ航空~ナイロビ空港。
22:30 東京(成田)発 エミレーツ航空 EK319便
10時間40分
04:10 ドバイ着 (日本時間 09:10)
10:30 ドバイ発 エミレーツ航空 EK719便
5時間
14:30 ナイロビ着(日本時間 20:30)
●実際には少し早くナイロビに到着しました。
では何時に名古屋を出たかですが、名古屋発11:43のひかり504号(東京着 13:42)。
理由は万が一、何らかの事情で新幹線がストップしても、普通電車の乗継ぎで成田空港の集合時間(20時)に間に合わせるための設定。(最近は意外に心配性です)
結果は成田空港(空港第2ビル)に、成田エクスプレス31号は定時の14:56着。
それはそれで、そのための時間つぶしは予定しての行動ですが、以前は京成電車の東成田駅探訪やそこから先の芝山鉄道芝山千代田駅まで乗りに行ったりしていました。
ところで新幹線車内では読書タイム。今更ながら今年上半期に話題となった本を読んでみました。感想は人それぞれなので、内容の論評はしませんが、一気に読み切りました。
(成田空港で出掛けたところ…航空科学博物館)
成田空港第2ターミナルから路線バスで10分少々の場所。
私が見学した時間は1時間少々ですが、シミュレーターなどの体験をしなければ、ほぼ回れたのではと思っています。
個人的には成田空港のジオラマに興味津々。
空港と鉄道の位置関係になるほどと思ってみたりして。
ドクターヘリは身近に見ることがないのでホホーっ。
こうした写真も撮っていたりして。
航空科学博物館から空港第2ビルに戻る路線バスは、地元の通勤(?)客でそれなりに席が埋まり、成田空港周辺の交通事情の一端を垣間見た感じ。
(アクシデント)
バスに乗る際に、腕時計を見て驚いた。バンドの軸が折れている。
15年は使っているので、そろそろ寿命と言えばそうかもなのですが、成田空港の案内所で修理できそうなお店があるかと聞いてはみたものの、想定内の「ないと思います」。
よって、家電量販店で1本購入。
日本出発前で、なおかつ時計を売っているお店のある空港で良かったと思うことにしました。