2024年9月29日(日)。
チャムルジャモスク(Çamlıca Camii)。
2019年3月、イスタンブールのアジア側に完成したトルコ最大のモスク。
※トルコ語のWikipediaの解説を、翻訳ソフトで日本語化。
チャムリジャ モスクは、トルコのイスタンブールにあるモスクです。このモスクは、2013年3月29日にユスキュダル州チャムルジャで建設が開始され、2019年5月3日に開設された、共和国史上最大のモスクです。収容人数6万3千人、6本のミナレットを備えたモスクの面積は5万7千500平方メートルである。モスク複合施設には、博物館、アート ギャラリー、図書館、1,000 人を収容できる会議ホール、8 つのアート ワークショップ、3,500 台の車両を収容できる駐車場も含まれています。
このモスクではウエディングフォトの撮影中が2組。
撮影された写真を確認しながらなのは、時代を感じます。
私たちも一緒に撮影。
もう一組。
私たちが拍手で「おめでとう」と声を掛けたら、最高の笑顔でポーズを取ってくれました。お幸せに。
そしてここはビューポイントでもあります。
天候にも恵まれ、良い気分。
一方こちらはスレイマニエモスク (Süleymaniye Camii)。
※Wikipediaから転載。
スレイマニエ・モスク(トルコ語: Süleymaniye Camii)は、オスマン帝国の旧都イスタンブールにあるモスク。1557年完成で、オスマン建築(トルコ建築)の最高作のひとつと言われる。イスタンブールの旧市街にある7つの丘のひとつの頂上に位置する。スレイマン・モスクともいう。
建物の入口には「ふくろう」の造形が隠されています。
写真では「ふくろう」に見えますが、肉眼では「ふくろう」に見えない(見にくいの方が正解かも知れません)不思議なものです。
この角度の方がわかりやすいかも知れません。
こうした巨大なモスクを見るたびに思うこと。それはこれほどの空間に、柱が見当らないこと。
私のいる柵の向こう側は、イスラム教徒が入ることを許されている場所。
ここスレイマニエモスク からチャムルジャモスクを見ることが出来ました。
今回のトルコ旅行で最後に出会ったネコちゃん。