キハ52,キハ01,キハ42600。
自分でも好きだよな、と思う国鉄のキハラインナップ。私の趣味嗜好が一目瞭然ですね。
高層ビルの背景には目をつむり、昭和の田園風景を思い浮かべてください。
保存車両を見たことはありますが、現役時代は知りません。
流し撮り。
小樽市総合博物館で見たキハ03 1。
2011年8月24日の訪問。もう10年以上が経過してました。
形式名としてはキハ07形の方が馴染みがありそうです。
同和鉱業片上鉄道の同型車。1979(昭和54)年5月31日の訪問。
さてここまで私の持っている車両を連続でご覧頂きましたが、あとJR東日本の新幹線などが若干あります。
鉄道模型を始めて早5年。
同好の方が、どのような車両をお持ちかが気になりますが、人それぞれですので、運転会などでの出会いを楽しみにする昨今です。
また最近は、走らせることよりも情景作りの方が楽しくなってきており、今回紹介した、異次元的な世界を含め、それを考える時間が至福となっています。
走らないトーマスエンジンコレクションも、レイアウトの中に置けば、見方によってはそれなりに良さげです。
盆踊りの人たちはNゲージの縮尺ですが、太鼓をたたいている人形の縮尺は合っていません。
高層ビル群を購入したときは、ちゃんとした「街」を作ろうと思っていました。
ところが百円ショップで恐竜を見て気が変わりました。
とまあ“変化球”は一旦ここらで終了し、実景(実際にある風景かどうかは別にして)製作に向き合ってみようと思う今日この頃です。