JAL508便。新千歳空港11:40発羽田空港行き。(羽田空港到着予定時刻は13:20)
この便の搭乗前に、テレビのニュースで東海道新幹線が止まっていることを知る。何れ開通見込みとJR東海のウェブサイトで確認するも、気分は一気にだだ下がり。ここは天の声に従うしか無いと心に決めました。
席に座る。国内線で座席にモニターの付いている旅客機に乗ることは滅多にないので、モニターに席番号が出ていることが新鮮です。
ライトを点けるのもモニターなのですね。
先日、「窓側の席を取ったのに窓が無かった」というネットでのぼやきを見た記憶がありますが、きっとこうした席のこと。
私も以前、同様の席に座ったことがありますが、想像以上の圧迫感に驚きました。で、寝るの一手。
今回は本当に久しぶりにモノレールで都心に向かいます。
14:40発の空港快速に乗ります。
思いの他と言うか、とにかく混んでいて、座れないのはともかくドア付近から中に入れない。
せめて景色でも楽しみましょう。
モノレールから見えるマンション群。頭が時代について行けていない。
レインボーブリッジが見えてくれば終点の浜松町駅まであと少し。
1線2面のホーム。
当初の予定では、東京で開催中の鉄道系の展示を2か所見学し、それから夕方の新幹線で名古屋に戻ることにしていましたが、ここでリセット。
その時点で新幹線は動いているものの、大雨でまた運転見合わせになるかも知れないと考え、まっすぐ帰ることにしたのです。
15:33発のひかり649号に乗ることにしてホームに向かいます。
こんな時でも小さなことが気になる私。足下注意は、いつからドクターイエローなのでしょうか?
実際には14分遅れの15:47に出発。
小田原駅。強い雨の中、後続ののぞみ号に線路を譲ります。
運転見合わせから動き出したばかりですと、ひかり号でも流石に混むと聞きましたが、私の乗ったひかり号はほぼ空席。
ひかり649号は、定刻から25分遅れて、17:39に名古屋駅着。
なにはともあれ、無事に帰り着いただけでも良かった良かった。