4月17日、日本への帰路はNH890便
シドニー発11:50
東京(羽田)着20:40
名古屋に戻るには微妙な時間のため、東京で一泊し、翌日戻り。
ホテルの部屋の窓から外を見れば、深まっていく秋。
シンプルですが朝食付き。ありがたい。個人的には特にバナナ。
シドニー駅前の電停。学生さん達が一杯。
飛行機の出発の3時間ほど前に国際線駅に到着。
預け荷物のトランクには、あまり重量物がないので重さは13.5kg。
豪州印というのがあるとのことで早速押印。
ANAのカウンターでお願いすると出して頂けます。
もっともこのスタンプがあることを、搭乗した便のアテンダントさんは「知らない」とのことでしたので、お見せしたら驚いておられました。
お土産を買った際に手持ちのオーストラリアドルを使い切り、残りをカード決済。
空港内を少し散歩。
10時過ぎにラウンジに入り、WOLF OF THE WILLOWS PUP ウルフ オブ ザ ウィロウズ パップというビールで一休み。今までに味わったことのない爽やかな飲み口。
ラウンジにはプリンターが置かれており、メールでこのプリンターに印刷したいデータを送信すると印刷できるとのこと。
時代について行けない。
間もなく搭乗開始。
飛行機の座席に座り外を見れば、シドニーの街並の近さが感じられます。
映画「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」(ボブ・ディランの映画)を見ながら食事。
深みのある映画。
(画面の写真はありません)
アルコールはアメリカで造られた日本酒/獺祭(だっさい)。
甘みが私好み。
食事の後は、映画「侍タイムスリッパー 」を鑑賞。
(画面の写真はありません)
出演者、スタッフの時代劇愛をひしひしと感じる。
最後のエンドロールで私はウルウル。
この作品を日本アカデミー賞に選んだ方に敬意を表します。
2回目の食事。時間的には夕食。
羽田空港到着。
“満開”の桜のお出迎え。
品川駅。
新幹線の窓から生まれたモンスターがいるそうです。
家に戻ればいつものお出迎え。