大泉駅の右隣には「ふれあいの駅うりぼう」(三重県いなべ市の農産物直売所)が併設されており、パンや惣菜類も販売されているので、そこで昼食を購入して午後の撮影に備えました。
ベンチに座り、食事をしていたら視界に何やら飛んでいる物体が入ってきました。ふと見上げればそこにはツバメの巣があり、何とか巣に出入りしてる姿を撮影できました。
ようこそいなべ市へ。
ネモフィラ。蜂が何匹も飛んでいたので暫く狙ってみたものの意外と難しく、やっと撮影出来た1枚。
大泉駅西側の栽培地。下り電車(阿下喜駅行き)が到着。
望遠で狙ってみました。三重交通色よりも色の対比が出来て、鮮やかな印象。
大泉駅の南側の栽培地。昨日アップした写真の撮影地です。
横位置と縦位置の違い。どちらも工夫のしがいがあります。どちらにしても(上下それぞれ)30分に1本電車が走る駅の目の前で撮影しているという、何ともお手軽な写真。
それでは実際にどれほどの咲き具合かと言えば、駅の西側の栽培地はこんな感じ。
これが南側で、観光客の方達は、もっぱらこちらで撮影を楽しまれていました。
花の見頃の見極めは極めて難しく、「盛り」と思って出かけたら終わっていたり、時にまだまだだったりします。一方、今回のネモフィラは「来年の下見」気分で来たのですが、思ったよりも納得の写真が撮影出来ました。運が良かったのでしょう。