名寄駅前にある「駅前交流プラザ『よろーな』では現在、『佐々木康成 写真展 vol.10 「鉄道のある風景 2025」』を開催中です。
地元在住の方とのことで、あとで知ったのですが、翌日の2月1日(土)に、同じ場所で撮影していたそうです。・
こんな写真が撮りたかったの連続。元国鉄~IR職員(現在は再雇用)とのことで、宗谷本線を知り尽くした方のアングルを感じます。
地元在住の強みもありそうです。
残り数日、今月末日まで開催されていますので、ラッセル車撮影に行かれる方は是非、お寄りください。
さて名寄駅。
17:05からは窓口営業なし。
そんな名寄駅の17:50頃。
静かな駅にディーゼルエンジンの音が響いている。旭川発のラッセル車の到着。
もっとも私の心の中ではその音は聞こえていない。ひたすらの静寂。
デジタルカメラはともすると夜間でも明るすぎるくらいで写せてしまう。それが難点。これでも少し暗めに設定はしたのですが…。
車庫に向かう姿を見て、撮影終了。
名寄駅の構内を、ゆとりをもって歩いたのは今回が初めて。
で、この案内を発見。
この跨線橋が北海道内で、一番古い現役跨線橋とは知りませんでした。