稲見駅長の鉄道だよ人生は!!

稲見眞一

そぶえイチョウ黄葉まつり 2023。

名鉄枇杷島分岐撮影会を終えた後は、稲沢市の「そぶえイチョウ黄葉まつり」に向かいました。

須ヶ口駅~津島駅~山崎駅というルートで、途中、津島駅周辺で昼食と思ったのですが、津島駅前で周辺を見渡しても飲食店が見当たらない。

そこで検索アプリに教えてもらった駅から一番近そうなお店に入り、パスタを食す。美味しくて助かったというのが偽らざる心境。

お腹が満たされたのでいざ出陣。

津島駅から森上駅までは複線。昭和40年代後半(1970年代前半)に複線化されたのですが、今では電車の本数も減り、日中は30分間隔。森上駅~名鉄一宮駅間は日中も15分間隔で単線と、若干アンバランスな感じになっています。

森上駅。かつての特急停車駅。

一番左側の1番線は、今は行き止まりとなっていますが、かつては一宮方面に線路が繋がっていました。

山崎駅に到着。

そぶえイチョウ黄葉まつりは2023年11月18日~26日。

そのど真ん中の11月23日に行ったですが、駅周辺はまだ緑色多し、

昨年は暖冬の影響か、黄葉が遅れているとのことで、残念。

黄葉は今一つでも風景は素晴らしいので撮影開始。

電車の本数が多いので、1枚撮影するごとに少し歩いて、再度撮影。

折角の晴れ模様。それを生かすことを考えつつシャッターを押す。

もう一度来ようかなとか考えつつ、これにて11月23日の撮影を終えました。

自然相手は難しいですね。そしてイチョウの難しいさはもう一つ、落葉が始まるとあっという間にその姿を変えること。だからこそ撮影に通う価値があるとも言えるのでしょう。

午前中いた場所を横目に、まもなく名鉄名古屋駅。

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