稲見駅長の鉄道だよ人生は!!

稲見眞一

2024ホテルトレインビューガイドツアー(名古屋プリンスホテルスカイタワー)。

昨日は「鉄道の日」。

各地でイベントが開催されましたが、私は名古屋プリンスホテルスカイタワーのイベント「2024ホテルトレインビューガイドツアー」に参加しました。

案内役は旧知の伊藤博康さん。

このガイドブックを配布され、それを見ながらのツアー。

ところで、そのホテルトレインビューを楽しむ前に、中京テレビの玄関に設置されているこの古レールをご覧頂きつつ、「ささしまライブ」の地を解説。私も少々お手伝い。

それにしても多くの方が参加されており、多分、100名は軽く越えていたと思います。

ホテルに向かう前に肩慣らし。(スマホで撮影です)

まずは32階のボードルーム。

ホテルの北西の角にあたり、名古屋駅の北側と西側の眺望が開けます。

西側。JRの貨物列車の通過狙い。

北側。新幹線のすれ違い。

眼下では近鉄特急ひのとりが顔を出しました。(近鉄名古屋駅発14:00)

金山駅(東京)側の部屋。

東側の眺望。線路もチラッと見えますが、ここは都心部の景色を楽しんで欲しいところ。

南側の眺望。東海道本線を行く長大な貨物列車も、その全貌を見ることが出来ます。

同じく南側。16両編成がまるで模型のよう。

名古屋駅側のコーナールーム。期間限定(~2024年11月10日 (日))の「Nagoya Sky Stay~プラレールの世界で遊ぼう!~」の部屋の見学。

今日は家族連れの皆さんの撮影スポット。(制服、制帽を着用し、プラレールを手にしての記念写真)

それもあって小さなお子さん連れの参加者多数。私のような一人参加の鉄ちゃんは肩身が狭いほど。

ということで私も記念写真。(ここでの写真を撮影するため私も数十分並びました)

こうしたプラレールが用意されており、宿泊する際は実際に線路を敷き、これらを走らせて遊ぶことも出来ます。

東側の眺望。名鉄電車が見えます。

ミュースカイも外せません。

名古屋駅側。新幹線が入線です。

そして出発。

ところで先週の10月12日(土)、JR東海の「ドクターイエロー」体験乗車イベントがあり、今回はその運転時刻が公開されていたことから撮影者が沿線、駅に出かけ、ネットに様々な写真がアップされていました。今後また同様のイベントがあるようでしたら、このホテルから狙ってみたいと思うのはきっと私だけではないはず。というのが今回の感想です。

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