名古屋駅前の降りばでの停車中、SRT社会実験の担当者の方に、「車内を撮影してもよろしいでしょうか?」と聞いたところ、思いがけず「どうぞ」との返事。聞いておきながら驚くとは何とも失礼な話しですが、ありがたく車内を撮影。
恐らくは市民がこの社会実験にどんな反応をするかが気になるところでしょうから、それでの対応と思われます。
一番前の扉から乗車。まずはその広々とした空間が目に飛び込んできました。
一番後ろの席が遙か彼方に見えます。
このバス、岐阜市に行けばいつでも乗れるものの、行ったことがなく、新鮮な気持ちでこの車内と向き合っています。
バスの対面式座席は、名古屋では見かけないかもですね。海外では珍しくはありませんが、鉄道ならばともかく、バス車内でこのスタイルは、私はどうも慣れません。
連節バスの「連節」部分。外から見る幌部分より、印象としては長い感じがします。
それにしても広大な車内ですね。定員130名という数字に納得です。
今回の社会実験で、体験乗車された方への記念品のペーパークラフト。残念ながら私の手許に来ることは無し。
余談ですが、下の方に「ICカード」とありますが、これは岐阜バスのカード専用。マナカなどの交通系ICカードは使えません。
乗車されたモニターさん達のアンケート結果が気になります。