パッフィン ビリー鉄道メンジーズクリーク(Menzies Creek)駅。
ここに来る列車については、パッフィン ビリー鉄道の公式ウェブサイトでご確認下さい。私が調べた限りですが週末限定です。
(パッフィン ビリー鉄道の公式サイトから転載)
After a leisurely 25-minute journey you will arrive at Menzies Creek station, where you can explore Puffing Billy's rich history at the Menzies Creek Museum.
The museum covers a space of 1160 square metres and houses over 80 exhibits, including rare operational steam and diesel locomotives, carriages and more!
(翻訳)
ゆっくり25分の旅の後、メンジーズ クリーク駅に到着します。ここでは、メンジーズ クリーク博物館でパッフィング ビリーの豊かな歴史を探索できます。
博物館は 1,160 平方メートルの広さがあり、稼働中の珍しい蒸気機関車やディーゼル機関車、客車など 80 台を超える展示品が収蔵されています。
何となく楽しそうではあるものの、詳細不明な博物館。
足を一歩踏み入れた先には想像を超えたワンダーランドがありました。
思わず笑みがこぼれます。
そして、、、。
●NG127(1951年製)
*610ミリゲージのガーラット式機関車があることを知りませんでした。
*南アフリカから来ました。
小なりといえど、迫力があります。
●G42(1926年製)
*もう一両のガーラット式機関車
左前方…G42
右側…NG127
●14(1912年製)
*シェイがいると思ったら台湾/阿里山からやって来た機関車でした。
●1694(1928年製)
*独特の構造に驚き。
ナロー好きにはここはパラダイス!
魅力あふれる展示の数々。
週末にパッフィン ビリー鉄道に乗るならば、メンジーズクリーク駅行き列車はお勧めです。