先回、鉄道博物館に出掛けたのは2015(平成27)年7月31日。そして最初に鉄道博物館に出掛けたのが2010(平成22)年12月5日。開館したのが2007年(平成19年)10月14日でしたので、結構経ってからの訪問だったことに今更ですが驚いていたりします。
2022年11月16日、3回目の鉄道博物館訪問の朝は、東京メトロ丸ノ内線後楽園駅からスタートです。私の知る丸ノ内線は一体どこに行ってしまったのだろうと、この電車達を見てぼやいてみる。
泊まったホテルは満室。久しぶりにこの貼紙を見ました。
丸ノ内線で池袋駅に出てJRに乗換え。
大宮駅まで埼京線と湘南新宿ラインのどちらが早く着くのだろうと思ってホームに行ったら、こんな案内表示がありました。この場合、埼京線が通勤快速と言うのがミソで、そうで無ければきっと湘南新宿ラインの勝ち。もっともこれは勝ち負けではありません。
ところでこの日はダイヤが乱れており、それゆえ時刻表検索サイトでは分からない情報がここにあるわけで、ありがたいと思ったのはきっと私だけではないはず。それにしてもこの表示、いつからあるのでしょう?
そして私は埼京線で大宮駅に向かいました。
埼京線は高架区間が多いので、富士山が結構見えることを知りました。
大宮駅到着。
埼玉新都市交通ニューシャトルに乗換え。
当初の開通区間である羽貫駅までは1984(昭和59)年6月9日に乗車。全通時の終点、内宿駅までは1991(平成3)年3月14日の乗車。
鉄道博物館駅(大成駅)で下車し、博物館に向かう。
記念写真スポット。かつて訪れた時、ここにあったかどうかを思い出せない。ところで列車名の「なかよし」は、私が調べた限りですが関東地方での列車名では無いようです。