台湾彰化県社頭郷。
日本風に言えば、社頭村。
人口40,491人。(2025年 参照:社頭鄉公所ウェブサイト)
村と言うには人口が多いですし、街並みも村と言うよりは地方都市と言えますが、「郷」=「村」というネットの検索結果によって書いています。
その社頭郷には台湾鉄路縦貫線社頭駅があり、そこから徒歩で7~8分の所にある食堂が今日のテーマ。

台湾(7)福井食堂(福井鉄道文物館)
鉄道のテーマパークとも言える、台湾の庶民的食堂。
オーナーの陳朝強さんが集めたコレクションはマニア垂涎の的。


3月8日の昼食はここ。
ツアーがお邪魔した日は、何と定休日だったそうですが、お楽しみのお弁当を用意していただき、二階の鉄道グッズ博物館もオープンして、私たちを歓迎してくれました。




コレクションの中には日本から訪れた方が持ち込んだ日本の鉄道グッズ(?)もあって楽しい品の数々。



因みに陳さんのお父さんは鉄道マンだったとのことで、お父さんに関する展示もあり。

また店の外には「巡道車 135号」が展示されており、その資産登記卡(登記資産カード)もあるので、それが「私が正式な所有者であることの証」と陳さんは笑いながら説明してくれました。

巡道車=製糖工場の職員や設備巡回のために使用された小型のガソリンカー。

(最後に)
福井駅の駅名標は陳さんの洒落というか、幸福⇔平安という願いなのかも知れません。
台湾に「福井駅」「平安駅」はありません。
ただ「幸福駅」は2020年、台北捷運環状線の駅として開業しており、今は実際に存在しています。
陳さん、お世話になりました。ありがとうございました。
