2022年9月23日は伊豆箱根鉄道大雄山線。途中下車しての撮影を考えていたので、1日フリー乗車券を購入。因みに小田原駅~大雄山駅間の片道運賃は280円。終点まで乗るつもりでしたので、乗車記念の意味合いが強いですね。
小田原駅08:21の改札口。電車は12分間隔なのでこうした人影のない時間はほんの瞬間。
左側の08:24の大雄山駅行きに乗車。
08:45に終点大雄山駅到着。コデ165が停車中。1928年(昭和3年)製とのことで古豪中の古豪であることは間違いありません。
私は知らなかったのですが、名古屋に戻ってから、「普段は(右側の)車庫の中にいて、外に出ていることは極めて珍しい」と知人から教えてもらいました。今回の小田原詣ではついている。
この写真は、知人から教えられる前に撮影しているのですが、やはりこの風体をみれば自然とシャッターに手がかかります。
伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅。
南足柄市の登録有形文化財の駅舎。1925年(大正14年)の開業時の建物ということのようです。
金太郎さんがでんと構えている。
肝心の金太郎さんより、クマの後ろのタヌキさんに、目がいってしまった。